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『遺す言葉、その他の短篇』

Gunn アイリーン・ガンの、現時点で唯一の短篇集(amazon)。訳者の幹遙子さんからいただきました。立派な本をありがとうございます。

「超寡作作家が四半世紀にわたり書きためた珠玉の12篇」

たいへんユニークな作家の、たいへんユニークな作品集。よくこんな企画がとおったものだと思いますが、同じく寡作であるテッド・チャンの短篇集(『あなたの人生の物語』)がどんどん版をかさねているおかげでしょうか。

はたして第一長編が完成する日はくるのか……

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『グラックの卵』

Glak 浅倉久志さんの編訳によるユーモア・奇想SFアンソロジー。出版記念パーティのおみやげとしていただきました(amazon)。

「幻のナンセンスSF『見よ、かの巨鳥を!』をはじめ、ジェイコブズの爆笑表題作、スラデックの傑作中編など全9篇収録」

国書刊行会の〈未来の文学〉第二期の一冊。アンソロジーとしては『ベータ2のバラッド』につづく第二弾。いうまでもなく、とても楽しい本です。

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