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『エラスムスの迷宮』

訳者の小野田和子さんからのいただきものです。
2010年度のフィリップ・K・ディック賞を受賞した作品。

C・L・アンダースンは初紹介の作家と思われそうですが、じつはサラ・ゼッテルの別名義。しばらくファンタジイ方面で活躍していたようですが、本書の思わぬ好評を受けて、今後も続けてSFを書いてくれそうです。

エラスムスの迷宮 (ハヤカワ文庫SF)
「エラスムスの迷宮 (ハヤカワ文庫SF)」
 [単行本]
 著者:C.L. アンダースン
 出版:早川書房
 発売日:2012-02-05


小野田さんの訳したディック賞作品といえば、アダム=トロイ・カストロの『シリンダー世界111』。こちらは2009年度の受賞作です。お見逃しなく。

シリンダー世界111 (ハヤカワ文庫SF)
「シリンダー世界111 (ハヤカワ文庫SF)」
 [新書]
 著者:アダム=トロイ カストロ
 出版:早川書房
 発売日:2011-03


ちなみに、2011年度の受賞作はMark HodderのThe Strange Affair of Spring Heeled Jackですが、さて...?

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