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震災がれき問題・2

続いて、岐阜県は高山市の市長さん。
こちらも立派な対応です。

 結論から申せば「ガレキの受け入れはできません。」


神奈川県では、がれき受け入れにより、住宅地の上流ほんの一キロほどの場所(しかも断層の真上)に焼却灰を埋め立て、結果的にそこを放射性物質の最終処分場にしようという計画が進んでいます

そのいっぽうで、県内には海面埋め立てができずにたまっている焼却灰が大量に存在します。地元の焼却灰すら行き場を失っている状況で、県知事はなぜ新たな放射性物質の受け入れを強行しようとするのでしょう? いちどそうやって既成事実をつくってしまえば、県内で出た焼却灰も横須賀に持ちこめると考えているのかもしれません。

くりかえしますが、汚染された焼却灰を国がすべて引き取るようにすれば、がれき問題はほぼ解決します。

それをあえてやらないとすれば、利権がからんでいるとみなされても仕方がないでしょう。

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震災がれき問題

すばらしいメッセージを見たので、記録。
北海道の黒松内町からのメッセージです。

黒松内町は、震災がれきの受入れをいたしません。

川崎市長、神奈川県知事、そして細野環境大臣にも英断をもとめます。

解決策は単純。放射性物質の濃縮された焼却灰をすべて国が引き取ればいい。
それをどこに集めて保管すればいいかは、考えるまでもないでしょう。

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ミエヴィル書評

朝日新聞に載った『都市と都市』の書評がネットでも読めるようになりました。

「認識の壁」生む奇妙な平行世界

都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)
チャイナ・ミエヴィル
早川書房
2011-12-20

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原発関連ビデオ

原発事故から一年たっても、日本のテレビ局はろくな報道ができず、なんの役にも立ちません。
しかたがないので海外のビデオをふたつほど、記録。

アメリカPBS
Inside Japan's Nuclear Meltdown

ドイツZDF
フクシマの嘘

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『WE3 ウィースリー』

訳者の堺三保さんからのいただきものです。

グラント・モリソン&フランク・クワイトリーによる衝撃的なグラフィック・ノベル。
設定だけでつらくなる人もいるとは思いますが、『ドクター・ラット』を読めたならだいじょうぶでしょう。

大森望さんのおっしゃるとおり、ワンダースリーを思いだしますね。

飼い主のもとから連れ去られ、“生物兵器”に改造された犬と猫と兎――三匹が行く戦いの荒野に希望はあるのか? サイボーグ動物たちの勇気と友情と哀しみを描く、切なく残酷で美しい、もうひとつのW3(ワンダースリー)。胸に沁みる傑作です。
WE3 ウィースリー (ShoPro Books)
グラント・モリソン
小学館集英社プロダクション
2012-01-31

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ソウヤー新作長編のタイトル

Red Planet Bluesに決定したようです。

アレン・スティールに同題のノヴェラがありますが、本人に許可をとったとか。
刊行予定は来年2013年の春。

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