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ヒューゴー賞候補作2013

発表されました。

LOCUSのサイトから、小説部門のみ引用しておきます。

スコルジーのRedshirtsは案の定候補に。ひそかに注目していたロビンスンの新作もはいっています。短篇部門にはケン・リュウの「もののあはれ」も。

BEST NOVEL

BEST NOVELLA

BEST NOVELETTE

BEST SHORT STORY

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『言語都市』電子版

amazonでkindle版の発売を確認しました。

定価は単行本の300円引きの1800円。

さっそく購入してみましたが、考えてみると、ここで訳者が自腹を切らなければいけないというのも妙な話です。契約の見直しが必要かな?

課題となっていた、同時発声で文字が並列になっている部分ですが、うまいぐあいに処理されていますね。フォントサイズの変化に合わせてちゃんと大きさが変わります。画像として埋め込んであるだけの原書版よりも良好。

(補足)見本の件、編集者と話してみたところ、出版社としても困っているようです。要するに、電子書籍で、ある特定の本を人に贈る仕組みが存在しないというのがネックなんですね(アップルだけはあるようですが)。amazonならkindle本をギフトとしてプレゼントするシステムくらい用意してもよさそうなのにと思います。

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星雲賞参考候補作

日本SFファングループ連合会議による参考候補作が発表されました

海外長篇部門に、スコルジーの『アンドロイドの夢の羊』がはいっています。

今年はミエヴィルの『都市と都市』で決まりかと思っていたら、あれは去年度の対象作品でした。

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ネビュラ賞候補作

忘れていたので、LOCUSのサイトから小説部門のみ転載。

Novel

Novella

  • On a Red Station, Drifting, Aliette de Bodard (Immersion Press)
  • After the Fall, Before the Fall, During the Fall, Nancy Kress (Tachyon)
  • “The Stars Do Not Lie”, Jay Lake (Asimov’s 10-11/12)
  • “All the Flavors”, Ken Liu (GigaNotoSaurus 2/1/12)
  • “Katabasis”, Robert Reed (F&SF 11-12/12)
  • “Barry’s Tale”, Lawrence M. Schoen (Buffalito Buffet)

Novelette

  • The Pyre of New Day”, Catherine Asaro (The Mammoth Books of SF Wars)
  • “Close Encounters”, Andy Duncan (The Pottawatomie Giant & Other Stories)
  • “The Waves”, Ken Liu (Asimov’s 12/12)
  • “The Finite Canvas”, Brit Mandelo (Tor.com 12/5/12)
  • “Swift, Brutal Retaliation”, Meghan McCarron (Tor.com 1/4/12)
  • “Portrait of Lisane da Patagnia”, Rachel Swirsky (Tor.com 8/22/12)
  • “Fade to White”, Catherynne M. Valente (Clarkesworld 8/12)

Short Story

  • “Robot”, Helena Bell (Clarkesworld 9/12)
  • “Immersion”, Aliette de Bodard (Clarkesworld 6/12)
  • “Fragmentation, or Ten Thousand Goodbyes”, Tom Crosshill (Clarkesworld 4/12)
  • “Nanny’s Day”, Leah Cypess (Asimov’s 3/12)
  • “Give Her Honey When You Hear Her Scream”, Maria Dahvana Headley (Lightspeed7/12)
  • “The Bookmaking Habits of Select Species”, Ken Liu (Lightspeed 8/12)
  • “Five Ways to Fall in Love on Planet Porcelain”, Cat Rambo (Near + Far)

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王様のブランチ

ミエヴィルの『言語都市』が、今朝の「王様のブランチ」で紹介されました。

せめてタイトルくらい言ってくれるかなとぼんやりながめていたら、文芸書ランキング10位だったために、いきなりトップで書影が画面にバンと出てきてのけぞりました。あらすじ紹介のあいだは、スタジオ全体がきょとんとしていそうでしたね...存在自体が浮きまくり。

なお、電子書籍でも刊行される予定になっていますが、本を見ればわかるとおり、ちょっと特殊な部分があるので、まだどうなるか不明です。

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アリエカ人

『言語都市』を読むとだれでも気になると思うのが、アリエカ人はいったいどんな姿をしているのかということ。

ネットで検索すると、いろいろな人が想像図を公表していますが、作中の描写にいちばん近そうなのがこれです。

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ミエヴィル自身が描いてくれればいいのに...

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