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世界幻想文学大賞2014

受賞作が発表されたので、小説部門のみLOCUSのサイトから引用

Novel:

Novella:

  • “Wakulla Springs”, Andy Duncan & Ellen Klages (Tor.com 10/2/13)
  • Black Helicopters, Caitlín R. Kiernan (Subterranean)
  • “The Sun and I”, K.J. Parker (Subterranean Summer ’13)
  • “Burning Girls”, Veronica Schanoes (Tor.com 6/19/13)
  • Six-Gun Snow White, Catherynne M. Valente (Subterranean)

Short Fiction:

  • “The Prayer of Ninety Cats”, Caitlín R. Kiernan (Subterranean Spring ’13)
  • “The Ink Readers of Doi Saket”, Thomas Olde Heuvelt (Tor.com 4/24/13)
  • “Effigy Nights”, Yoon Ha Lee (Clarkesworld 1/13)
  • “Selkie Stories Are for Losers”, Sofia Samatar (Strange Horizons 1/7/13)
  • “If You Were a Dinosaur, My Love”, Rachel Swirsky (Apex 3/13)

Anthology:

Collection:

  • The Ape’s Wife and Other Stories, Caitlín R. Kiernan (Subterranean)

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『宰相の二番目の娘』

昨日届いたばかりの、山田順子さんからのいただきもの。
まさか出るとは思わなかったロバート・F・ヤングの長編。

原型は既訳の中編「真鍮の都」です。
くわしくはこちらの訳者あとがきをどうぞ。

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『火星の人』アンディ・ウィアー

いろいろな意味で、今年最大の話題作かな?
訳者の小野田和子さんからのいただきもの。

これも、編集者におもしろそうですよと話したときには翻訳が進んでいた本です。タイトルも表紙もいいですね。

20世紀FOXで映画化決定とか。

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『2312 太陽系動乱』

こちらは金子浩さんからのいただきもの。

キム・スタンリー・ロビンソンひさびさの紹介。
渡邊利通さんによる力のこもった解説はこちら

同じ水星の移動都市を舞台にした短編「三十三枚目のルーアン大聖堂事件」(原題Mercurial)をSFマガジンで訳したこともあり、この本は出たときから気になっていました。H書房をどうやって説得しようかと考えていたとき、東京創元社の編集者から版権とったと聞いてびっくりしました。

まさか『ブルー・マーズ』より先に出るとは・・・。

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凍りついた空 -エウロパ2113-

中原尚哉さんからのいただきものが山になっています。

いちばん新しいのが、初紹介ジェフ・カールソンの長編。
木星の衛星エウロパで発見された生物の死骸、というSFファンの心をくすぐる設定。

ほかに、今年の初めに出たヴァーナー・ヴィンジの大作。
『遠き神々の炎』の続編ですね。

お次は、なぜかカードの新作長編。
『エンダーのゲーム』の映画化に便乗した企画でしょうか。

さらに、これまた初紹介ネイサン・ローウェルのシリーズ第一作。
ホーンブロワー・ファン必読とか。

最後に、〈クリス・ロングナイフ〉シリーズの第五作。
あとがきがちょっと疲れている感じですが、これぜんぶ今年出た本ですからね。
働き過ぎではないかと心配になります。

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