« 『ジャック・グラス伝:宇宙的殺人者』は明日発売 | トップページ | 『ジャック・グラス伝:宇宙的殺人者』kindle版 »

『ジャック・グラス伝:宇宙的殺人者』は今日発売

ようやく発売日になりました。

慧眼な読者から指摘があるかもしれないので、恥を忍んで書いてしまいますが、実は邦訳版を読んだだけではわからないミスをひとつしてしまいました。

第二部で殺人ミステリ好きの令嬢が古典作品の作家の名前を羅列するシーン。そこにRajah Nimmiという人が混じっていますが、これはどうやら『量子怪盗』のハンヌ・ライアニエミ(Hannu Rajaniemi)のことを指しているようです。スペルとかいろいろおかしいのは、粗忽な令嬢が作家の名前を正しくおぼえていないせいですね。

本書がSFマガジンの〈SFスキャナー〉で紹介されたときに、鳴庭真人さんがちゃんと指摘されていたのですが、粗忽な訳者はころっと忘れていました。

というわけで、ここは「ラージャ・ニンミ」ではなく「ライア・ニンミ」と脳内で変換して読んでいただきたいと思います。

なお、じきに出る電子版のほうでは修正されているはずです。

|

« 『ジャック・グラス伝:宇宙的殺人者』は明日発売 | トップページ | 『ジャック・グラス伝:宇宙的殺人者』kindle版 »