震災がれき問題・6

おもてだってやると叩かれるので、こそこそと裏で交渉を続けていた黒岩知事。
今度は被災地の漁網の受け入れを画策しています。

その件について山本節子さんから声明が出ており、署名活動もおこなわれるようです

しかしまあ、ゴキブリのようなしつこさですね(黒ゴキブリ?)。どうせつぎの選挙で神奈川県とは縁もゆかりもなくなる人のせいで、なんで大勢の県民がこんな迷惑をこうむらなければならないのか、理解に苦しみます。

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震災がれき問題・5

川崎市の震災がれき受入れについて、阿部市長が受入れ見直しの意向をしめしました
汚染焼却灰の横須賀への埋め立てはなんとか阻止できそうですね。

筋の通らない反対意見は無視する」とか言っていた市長の豹変ぶりにはぐったりしますが、あいかわらず現地の状況を無視して受入れを強行しようとする自治体も多いなか、遅まきながら方針転換できたことは評価するべきかもしれません。この発表が、ほかの自治体で受け入れ阻止のために奮闘している人びとにとって追い風になることを期待します。

あとは、浮島に保管されている汚染焼却灰の行方に要注意。

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震災がれき問題・4

川崎市議会議員である竹田のぶひろさんのサイトに、川崎市内で放射性物質が検出された一般廃棄物等の焼却灰の最終処分に関して、続報が出ていました。

川崎市の放射性物質を含んだ物体の最終処分問題、東電への損害賠償請求は未解決のまま

ここにもあるように、日本各地でセメントへの再利用が検討されているようですが、数千ベクレルの焼却灰を100ベクレル以下の製品にするためには、かなり大胆に薄めなければなりません。薄める=拡散だと思うんですが、行政側はそういう考え方はしないようです。

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震災がれき問題・3

札幌市も明確に拒否したようです。
どうか北海道の安全な農作物を守ってください。

 東日本大震災により発生したがれきの受入れについて


いっぽう、環境省は17日に新たな告示を出すようです。

 震災がれき広域処理、国が法的根拠整備 近く安全基準など環境大臣告示

このなかに「処分方法については、水面埋め立ての考え方も新たに明記する」とあります。

海面埋め立て方式の処分場というのは、要するに海の一部を仕切ってそのなかに廃棄物を投入するというもので、あふれる水は浄化装置をとおして海へ放出されます。もちろん、放射性物質を除去できる仕組みにはなっていません。

さすがにそんなところへセシウム濃縮焼却灰を投入するわけにはいかないので(そもそも安全基準がない)、川崎市では汚染焼却灰をすべてコンテナで保管しているようですが、横浜市は非常識な対応をして大問題になっています。いまも本牧ではセシウムダダ漏れです。

 放射性セシウム、南本牧処分場から横浜港へダダ漏れ

もしも環境省が科学的根拠のないデタラメな基準値を設定した場合、こうした海面埋め立て式処分場への焼却灰の投入を止める手立てはなくなります。同時に、神奈川県民が震災がれきを拒否することもできなくなるでしょう。今後も環境汚染省の動向には注意していきたいと思います。

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震災がれき問題・2

続いて、岐阜県は高山市の市長さん。
こちらも立派な対応です。

 結論から申せば「ガレキの受け入れはできません。」


神奈川県では、がれき受け入れにより、住宅地の上流ほんの一キロほどの場所(しかも断層の真上)に焼却灰を埋め立て、結果的にそこを放射性物質の最終処分場にしようという計画が進んでいます

そのいっぽうで、県内には海面埋め立てができずにたまっている焼却灰が大量に存在します。地元の焼却灰すら行き場を失っている状況で、県知事はなぜ新たな放射性物質の受け入れを強行しようとするのでしょう? いちどそうやって既成事実をつくってしまえば、県内で出た焼却灰も横須賀に持ちこめると考えているのかもしれません。

くりかえしますが、汚染された焼却灰を国がすべて引き取るようにすれば、がれき問題はほぼ解決します。

それをあえてやらないとすれば、利権がからんでいるとみなされても仕方がないでしょう。

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震災がれき問題

すばらしいメッセージを見たので、記録。
北海道の黒松内町からのメッセージです。

黒松内町は、震災がれきの受入れをいたしません。

川崎市長、神奈川県知事、そして細野環境大臣にも英断をもとめます。

解決策は単純。放射性物質の濃縮された焼却灰をすべて国が引き取ればいい。
それをどこに集めて保管すればいいかは、考えるまでもないでしょう。

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原発関連ビデオ

原発事故から一年たっても、日本のテレビ局はろくな報道ができず、なんの役にも立ちません。
しかたがないので海外のビデオをふたつほど、記録。

アメリカPBS
Inside Japan's Nuclear Meltdown

ドイツZDF
フクシマの嘘

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