『ネクサス』ラメズ・ナム

訳者の中原尚哉さんからのいただきもの。

これもアングリー・ロボット社から出た本ですね。
刊行当時にちょっとだけ読んでました。
三部作の第一部で、すでに映画化進行中とか。

若き天才科学者が生み出した
ナノマシン・ドラッグ〈ネクサス〉を
めぐり展開するSFスリラー!

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『死の舞踏: 恐怖についての10章』

安野玲さんの訳書です。

スティーヴン・キングがホラーについて語り尽くした、ファン必携のエッセイ。最初に邦訳が出たのが1993年。それから出版社と判型を変えながら、これで三度目か四度目のお目見え。

今回はキング自身の新たな前書きを収録し、各種データも最新版にアップデートした決定版。もはやホラー界のバイブルですね。

そういえば、『ジャック・グラス伝』にも〈レッド・ラム2020〉という宇宙船が出てきましたが、もちろんこのレッド・ラムはRed Rum。逆に読むとmurderというやつです。

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『猫SF傑作選 猫は宇宙で丸くなる』

中村融さんからのいただきものです。

中身についてはもちろん、パッケージもすばらしいですね。
文庫本にしておくのがもったいないくらい。

最大の売りは、ずっと入手困難だったフリッツ・ライバー「影の船」が収録されていることでしょうか。なにはともあれ買っておくべき。

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『時をとめた少女』ほか

山田順子さんからのいただきもの。

まずはなつかしいロバート・F・ヤングの傑作選。
新訳!二篇のうち、一篇を山田さんが担当されています。

続いて、話題のJ・G・バラード短篇全集の第一巻。
こちらも一部担当ですね。それにしても画期的な全集だ。

最後に、これも去年の本ですが、ディズニー映画化決定というゴーストストーリー。
カナダ作家、ジョナサン・オージエの初紹介作品です。

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『天界の眼:切れ者キューゲルの冒険』ほか

中村融さんからは、たくさんいただいています。

まずは〈ジャック・ヴァンス・トレジャリー〉の第二弾。
SFファンは買っておかなければいけません。

続いて、ブラッドベリの自選傑作集。
かつてサンリオ文庫で出ていた本の完全新訳版。
中村さんの選ぶ傑作集と比べてみたいですね。

さらに、こちらは大森望さんとの共訳で、バリントン・ベイリーの短篇傑作選。
すべて単行本初収録。

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『エターナル・フレイム』『アロウズ・オブ・タイム』

山岸真さんと中村融さんの共訳で、イーガンの〈直交〉三部作。いよいよ完結。

「異なる時空で構築された驚天動地の世界」を舞台にしているということで、書くほうもたいへんそうですが、訳すのはもっとたいへんそうです。読み終えた人はみな勇者。

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『汚染訴訟』

たいへんいまさらではありますが、白石朗さんからのいただきもの。

スティーヴン・キングの『ミスター・メルセデス』は、珍しく超常現象が出てこないミステリ。〈このミス〉海外篇第3位。エドガー賞受賞作。

もう一冊、こちらは新潮社からのいただきものですが、ジョン・グリシャムの新作も出ています。タイトル上下巻横断が最近のトレンド? 単体では、ちょっとわかりにくいような気も。

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『勅命臨時大使、就任!』

中原尚哉さんからのいただきものです。

1月に出た〈海軍士官クリス・ロングナイフ〉の七冊目。順調ですね。

もう一冊、これは去年の本ですが、初紹介の作家ヴォーン・ヘプナーの『喪われた巨大戦艦』。自主出版からスタートして、多ジャンルで活躍している作家のようです。

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『エコープラクシア 反響動作』

嶋田洋一さんからの重要ないただきものが二冊。

まずはピーター・ワッツの星雲賞受賞作『ブラインドサイト』の続編。
「自由意志と神の本質に迫る究極のハードSF」とのこと。

続いて、チャイナ・ミエヴィルの短篇集『爆発の三つの欠片』。
”ミエヴィル作品”としか言いようのない、たいへん多彩な短篇集です。

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『星群艦隊』アン・レッキー

東京創元社さんからの(去年の)いただきものです。

いわずと知れた、〈叛逆航路〉三部作の完結編。
星雲賞・ヒューゴー賞・ネビュラ賞など、シリーズ合計で12冠達成とのこと。

もう一冊は、ジェイムズ・F・デイヴィッドの『叫びの館』。
新世紀ゴシックホラーの傑作! だそうです。

少女の霊が眠る館に誕生した
精神の〈フランケンシュタインの怪物〉

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